キングジムが展開する文房具ブランド「HITOTOKI(ヒトトキ)」とのコラボレーション第2弾。

 

Part 1の特集記事 では、人気の日付シールを、Part 2 の特集記事 では、タイトルラベルや写真・カードを留めるデザインラベルをご紹介しました。

 

今回は手帳づくりにぴったりなアプリの機能や、一緒に使うと便利なアイテムをご紹介します。

 

「HITOTOKI」の詳しい説明や第1弾のコラボレーションについては、2021年3月の特集記事をご覧ください。

 

Part 1「ラベルで手帳デコレーション

 

Part 2「日々の記録に便利なラベル

 

|  よく使うラベルは「一括作成」でまとめて印刷

 

よく使うラベルは使うたびに印刷するのではなく、まとめて何枚も印刷してストックしておくと便利。

 

「一括作成」を使えば、テキストや絵文字を差し替えたラベルをまとめて作ることができて、日付シールやタイトルシール作りにおすすめです。

 

ただ、いろいろな種類のラベルがバラバラにあると、いざ使いたいときにさっと探せないことも。

 

そこで、まとめてつくったラベルの保管にぴったりなアイテムをご紹介します。

 

 

1.シール専用ファイルで保管

 

HITOTOKIの「 オトナのシールコレクション 」はシール専用のファイル。

 

封筒型の小さなポケットがたくさんついた  “フレークシール用”  を使えば、ラベルの種類ごとに仕分けてすっきり保管できます。

“もちあるきポケット”  が付属しているので、使うラベルだけを手帳と一緒に持ち出すこともできます。

 

 

2.「ハーフカッター」でラベルにスリットを入れる

 

通常ラベルは本体内蔵のカッターで1枚ずつカットしますが、あえて「カットしない」に設定すると、複数のラベルがつながった状態で印刷することができます。

 

つながったラベルとラベルの間に、「テプラ」専用オプション品「 ハーフカッター(RH24) 」を使ってスリットを入れると、使う時に1枚ずつさっと剥がせます。

 

ハーフカッターを使ってみた様子を動画にしてみました。

 

▶ ハーフカッターの使い方動画はこちら

 

|  QRコードで手帳をもっと便利に

 

WebサイトにすぐにアクセスできるQRコード。

「Hello」ならQRコードの入ったラベルもテンプレートから簡単に作ることができます。

アナログの手書き手帳と組み合わせると、ぐんと便利になりますよ。

 

例えば、おいしくできたお料理の記録ページに、レシピサイトのQRコードをぺたり。

もう一度作りたいと思った時もすぐにアクセスできます。

 

他にも、チケットの予約開始日に購入サイトのQRコードラベルを貼ったり、クラウド上の写真フォルダをQRコードにしておでかけ日記のページに貼ったりすると、手帳に書ききれない情報も思い出として残すことができます。

 

リンク(URL)を発行できるものであれば何でもQRコードにできるので、いろいろと活用してみてください。

 

\作りました!/

TOP画面の「手帳」カテゴリをチェック

 

手帳の記録にぴったりな、QRコード付きのテンプレートを作りました。

 

 

ラベルを使った手帳デコレーションや、もっと便利に使うコツをお届けした今回の特集。

来年からの新しい手帳でさっそく試してみませんか?

 

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