1日に何度も出し入れするため、整理された状態を保つのが難しい冷蔵庫。
今回は、庫内のキレイを保ち、常備菜などを無駄なく管理できるラベル術をご紹介します。
記事の中でご紹介する新作テンプレートは下記カテゴリから確認できます。
▶「キッチン」カテゴリ
| キレイを保つラベル術
1.戻す場所にラベリング
チューブ類やハム、チーズなど常に冷蔵庫にあるものは「戻す場所」にラベリングするのがおすすめ。
家族みんながいつでも同じ場所に戻すことができ、どこにあるか探すことも少なくなります。
2.よく使うものはセットで管理
バターやジャムなどの“パンのお供”、漬物やふりかけなどの“ごはんのお供”はセットにしてまとめておくと◎
セットのボックスごと出し入れできるので、忙しい朝食時にもスムーズに準備ができます。
| 常備菜を無駄なく管理するラベル術
1.日付をラベリング
作った日付や開封日を容器にラベリングすることで、気付けば古くなってしまっていた…というケースを防ぐことができます。
ラベルの端を折り返して使うテンプレートを使えば、食べ終わった後もはがしやすいですよ。
※ラベルが擦れたりするとはがれる可能性があります。食品に混入しないようご注意ください。
2.ストック品をマグネットボードで管理
何があって、何が足りないかついつい忘れがちな冷蔵庫内の食材ストック。
マグネットボードで管理すれば、「買ってしまったけれど冷蔵庫にあった!」を防止できます。
100円ショップや文具店で販売されているホワイトボードやマグネットシートを使って手軽に手作りできますよ。
「テプラ」PROカートリッジの「マグネットテープ」を使えば、印刷してすぐ使えるので便利です。
| 新しい絵文字を追加
冷蔵庫のラベリングに使える絵文字を追加しました。
文字だけではなく絵文字も使うと直感的で分かりやすいラベルになります。
「食べ物」で検索すると見つけやすいです。
ちょっとしたひと手間を加えるだけで、冷蔵庫の中が格段に管理しやすくなります。どうぞお試しください。