特集の内容や季節にあわせて追加している絵文字。

22年9月時点で1,000個以上になりました。

 

「何を収納しているか」という「モノ」自体を示すときに便利な絵文字ですが、絵文字の使い方は他にもいろいろ。

 

今回は、そんな絵文字を取り入れたラベル活用術をご紹介します。

 

記事の中でご紹介する新作テンプレートは下記カテゴリから確認できます。

 

▶「キッチン」「リビング」「キッズ」カテゴリ

 

 

|  絵文字の使い方アイデア

 

1.抽象的な記号で示す

 

例えば柔軟剤や漂白剤、少し珍しい調味料など「そのもの」を表すのが難しい場合は、抽象的な記号を付けるのがおすすめです。

 

記号絵文字を付けることで「中身」を直感的に区別できます。

 

 

2.ステータスや優先度を示す

 

雑多に保管しがちな書類やプリント。

 

「検討が必要」「確認完了」や、優先度「低」「中」「高」など、ステータスや優先度を絵文字で示すと、わかりやすく管理することができます。

 

 

3.持ち主を示す

 

おやつやおもちゃ、兄弟姉妹ごとの身支度グッズなど、持ち主を区別したいときにおすすめなのが、「ひと」ごとにボックスを分ける収納術。

 

絵文字で持ち主ごとにアイコンを決めれば、お子さまにとっても自分のものがわかりやすいラベリングになります。

 

 

4. 学習や遊びに

 

中身の表示や区別、分類に使うだけではなく、絵文字を学習や遊びに活用することもできます。

 

例えば、食べ物や植物などを春・夏・秋・冬に分ける季節当てゲーム。

絵文字をたくさん印刷して厚紙やダンボールなどに貼るだけで簡単に作れます。

 

旬の食べ物や季節のお花などが自然と覚えられますよ。

 

 

| 絵文字のキーワード検索

 

絵文字はキーワードで検索することができます。

 

目的の絵文字をすぐに見つけたいときや、関連する絵文字も一覧したいときに便利なので活用してみてください。

 

●目的の絵文字を探す

 

例:「チョコレート」で検索

 

 

●関連する絵文字を一覧する

 

例:「お菓子」で検索

 

絵文字を使いこなすことで、ラベルの表現がより広がります。

どうぞお試しください。