シーン別にいろいろなデザインのテンプレートが揃っている「Hello」。

テンプレートをそのまま使うのはもちろん、テンプレートで使われている画像や絵文字を手描きのイラストに差し替えることもできるんです。

 

今回は手描きのイラストや、直筆メッセージをラベルに挿入する方法をご紹介。

デジタルとアナログのいいところを組み合わせて、オリジナル感たっぷりのラベルを作ってみませんか?

 

記事の中でご紹介するテンプレートは下記カテゴリから確認できます。

 

▶「デコレーション①」「洗面・バス」カテゴリ

 

 

|  手描きのイラストをラベルに

 

お子さまの描いた絵や自作のキャラクターなどをそのままラベルにすることができます。

 

手描きイラストの挿入はこだわり作成で行います。

挿入する画像はスマートフォン内のカメラロールから選ぶので、事前に手描きイラストを写真に撮るか、スキャナーでデータ化して保存してください。

 

写真に撮る場合は、なるべく影を入れないように撮影し、イラストのサイズぎりぎりまでトリミングしておくことがコツです。

 

画像の差し替えなどの詳しい方法は「作成のヒント」の「画像の挿入」でご紹介しているので、こちらも併せてご確認ください。

 

作成のヒント:「画像の挿入」

 

また、端末内のお絵描きアプリやソフトを使ってスケッチし、そのままカメラロールに保存することもできます。

 

 

ラッピングやデコレーション用のラベルだけではなく、衣類や小物の整理収納ラベルに手描きのイラストを使うのもおすすめです。

自分だけのマークがついていると、片付けもはかどりそうですね。

 

※絵文字を手書きイラストに差し替える場合は、一度絵文字を削除してから画像を挿入してください。

 

 

|  直筆メッセージでラッピング

 

イラストだけではなく、もちろん「手書きの文字」も印刷することができます。

「ありがとう」「おつかれさま」の一言も、手書きでもらうと相手の想いがより伝わってくるようで、あたたかな気持ちになりますよね。

 

\作りました!/

直筆メッセージ入りのりぼんが作れるテンプレートをご用意しました。

プレゼントに添えればさらにうれしいサプライズになりますよ。

 

 

\作りました!/

「ありがとう」「おすそ分けです」「ほんのきもちです」など手書きのメッセージを入れられるテンプレートをご用意しました。

 

例えばお菓子やティーバッグなどにラベルを貼って、休憩室に置いておく。

それだけでちょっと疲れたときに心がほっとしたり、会話が生まれたりするきっかけになりそうです。

 

 

今回はラベルを使った楽しいコミュニケーション術をご紹介しました。

 

「テプラ」の使い方は無限大。これからもいろいろなアイデアをご紹介していきますのでどうぞお楽しみに。