そろそろ本格的に入園・入学準備が始まる時期。

「お名前付けが大変…」と感じる方もいるのではないでしょうか?

「テプラ」なら、大量のお名前付けもラクラク。テープの幅や種類を使い分ければ仕上がりもワンランクアップします。

 

|  見やすいお名前ラベルとは?

 

お名前付けが大変な理由は数が多いことに加え、サイズも素材もまちまちであること。手書きで一つひとつ用意するのは時間も根気も必要です。

見やすいお名前シールを作るポイントはふたつ。

 

① モノのサイズに合わせたテープの「幅」を使う

② テープの「種類」を使い分ける

 

さっそくひとつずつご紹介します。

 

|  ポイント① モノのサイズに合わせたテープの「幅」を使う

 

MARKは、4、6、9、12、18、24mmのテープ幅に対応しています。

モノに合ったテープの「幅」を選ぶと、見栄えもすっきりして、まとまった印象になりますよ。

 

 

【4mm、6mm幅】小さく、細かいものに

 

算数セットや鉛筆など、手書きでは難しい、小さく、細かいものにこそ「テプラ」の出番!見栄えもすっきり揃うので、たくさん貼ってもうるさくなりません。

 

細いテープはラベルが小さくなり剥離紙がはがれにくくなりがちです。

そんな時は、自動カットを「カットしない」に設定し、連続印刷をした後、剥離紙をはがしながら都度はさみでカットするといいですよ。

 

 

【9mm、12mm幅】お弁当グッズや文房具に

 

お弁当箱やコップ、文房具などあらゆるものに使いやすく、お名前付けに最も活躍するのが9mm幅と12mm幅のテープ。

色、柄も豊富なので、お子さまの好きな色を使ったり、持ち物に合わせて選んだりする楽しみもあります。

 

 

【18mm、24mm幅】お道具箱やノートの表紙に

 

幅の広いテープなら、文字を大きく印刷できるのはもちろん、タイトルや日付を入れたラベルも作れます

 

 

|  ポイント②テープの「種類」を使い分ける

 

「テプラ」のテープは幅や色柄だけではなく、機能性テープも充実!お名前付けに便利なテープをいくつかご紹介します。

 

●強粘着ラベル

 

強粘着ラベルなら、コップや水筒、傘の柄などの曲面にもしっかり貼ることができます。外に持ち歩く機会の多いものにもおすすめです。

 

 

●上質紙ラベル

 

上質紙ラベルは、通常のテープに比べ、コストパフォーマンスの高い紙製のテープです。一時的に使用するものや、使い捨てになるものにもぴったり。

後から文字を書き込むことができるので、ノートのタイトルラベルにも便利です。

 

 

●アイロンラベル、アイロン転写テープ

 

洋服や布小物にも「テプラ」でお名前付けができます。

お名前をはっきり見せたいときはアイロンラベルを、逆に下地を生かしたいときは文字だけを転写できるアイロン転写テープがおすすめです。

 

 

ここではご紹介し切れなかったテープもたくさん。テープの種類はこちらからご覧いただけます。

 

特集でご紹介しているテンプレートは「お名前付け」のカテゴリをご確認ください。

引き続き、さりげない“自分印”が付けられる「大人の持ち物編」、ぐんと仕上がりが変わる「オプション品編」もどうぞお楽しみに。